元学生横綱・阿武剋が所要5場所で新入幕 大の里とは日体大時代の同期「対戦できるよう頑張る」と出世誓うスポーツ報知 日本相撲協会は26日 、元学大相撲秋場所(9月8日初日、生横所5時代誓う東京・両国国技館)の新番付を発表した。綱・モンゴル出身の阿武剋(おうのかつ、阿武日本 の スポーツ メーカー ロゴ阿武松)は昨年九州場所に幕下15枚目格付け出しで初土俵を踏んでから、剋が所要5場所で新入幕を果たした。場所出世県営 陸上 競技 場千葉・習志野市の阿武松部屋で会見した阿武剋は 、で新大きくなった自らのしこ名が載った番付表を手にして笑顔。入幕は日「字も太く、大のでかくなって 、体大の同応援していただいている方々に見つけてもらえるような大きさになったのでうれしいです」と喜びをかみしめた。期対 中学時代には数学オリンピックで 、戦で故郷・ウブス県で優勝という頭脳明晰(めいせき)な一面を持つ。きるようると15歳で来日し、頑張神奈川・旭丘高で相撲を始めた 。元学日体大では関脇・大の里(二所ノ関)と同級生 。4年時には大の里を決勝で破り、学生横綱の栄冠も手にした。アマチュア時代では1勝1敗だったといい、「(次の対戦は)本場所ですね。対戦できるように自分も頑張りたいです」と闘志を燃やした。 同席した師匠の阿武松親方(元幕内・大道)は「まだ上があります。自分は通過点だと思っています」と大きな期待をかけた。まだざんばら髪の阿武剋だが 、伸び具合によっては秋場所が“まげデビュー”の可能性もあるという 。「番付が上がって相手も強くなるので 、もっと必死に頑張りたいです 。2桁白星を目指します」と力を込めた。 続きを読む |
早大3年・中野麟太朗、2年連続ベストアマへ69で19位発進 「朝イチのへまをしないように」バレーボール女子・大阪マーヴェラスが新リーグ開幕へ決意表明 パリ五輪代表の林琴奈「粘り強さで頑張っていく」シリーズ12作目「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ASTRAY」が連載スタート8度目出場の古江彩佳「この日本でもメジャーのタイトルを」と意欲…日本女子オープン【注目馬動向】クラスペディアは小崎綾也騎手の継続騎乗で京王杯2歳Sへ 未勝利馬の重賞初勝利に挑むロス五輪世代のU―19日本代表、U―20アジア杯予選の初戦・トルクメニスタン戦の先発発表…佐藤龍之介らが名を連ねる負傷離脱のリンセン 浦和監督は「神戸戦に間に合わない可能性がある。解決策は2つある」神戸、森岡亮太の復帰後初出場初ゴールで鹿島に快勝 G大阪、京都と関西3クラブが天皇杯4強入り「新日本プロレス」永田裕志、SSPW初参戦「いろんな選手がストロングスタイルを模索している」…9・26後楽園ホール国内馬券発売対象の凱旋門賞発走時刻が変更に 当初予定23時5分から23時20分に